> 制作工程
STEP
01
- お問い合わせ/ご相談/お見積もり
メールやお電話にて作業内容等をご相談ください。
ご相談やお見積もりは無料となります。
( お客様の状況や作業内容によっては、下記のヒアリングを電話口にて行わせて頂く場合もございます)
STEP
02
- 発注/詳細/打ち合わせ
まず、モデリングに必要な情報をご送付ください。
配置図・平面図・立面図・断面図・展開図・天井伏図・詳細図など、制作に必要なものは対象によって異なりますので、状況に応じてご用意ください。※ 1
STEP
03
- 制作
基本的にArchiCADでモデリングを行います。
家具や什器などで複雑な形状のものは、後のステップで入力しますが、建築的なモデリングは、このステップでほとんど完了します。
STEP
04
- 形状の確認
白黒の線画PDFデータ をメールでお送りします。
また、3D空間をウォークスルー可能なBIMxという形式のデータをご提供することも可能です。※ 2
STEP
05
- チェックバック/質感情報のご送付
線画やBIMxでのご確認後、修正点の情報をお送りいただきます。
今後のレンダリング作業のために必要な質感に関する情報も、この時点までにご用意いただきます。※ 3
STEP
06
- サンプルレンダリング
ArchiCADで入力した3Dデータを3dsMaxに取り込んで、ライティング・質感設定などを行います。 このステップで、STEP03では未入力の複雑な形状の家や什器などのモデルも入力します。サンプルレンダリングを行い、その画像をメールでお送りします。
STEP
07
- 仕上がりの確認
お送りしたサンプル画像でのチェック結果をお送りいただきます。
修正作業を行い、必要であればPhotoshopで添景などを入力します 。
STEP
08
- 納品
完成です。データ納品でのファイル形式についてはご相談ください。
プリントアウト( 別料金) が必要な場合は、宅配便でお届けします。※ 4
STEP
02
※1 お客様にご準備・確認していただくものについて
スケッチやプリントアウトした図面など紙媒体 :
打ち合わせ時に受け取り、郵送や宅配便、スキャンしたPDFなどをメール送信。
CADデータ :
通常は2DデータはDWGでお願いしています。その他の形式についてはご相談ください。
CG画像サイズやファイル形式 :
必要なCGの画像サイズ(A3、A2、など) もお教えください。
通常はA 3 用を想定して、3,000 x 2,000pixel 程度で作成しています。
また、高解像度( 6K、8Kなど) をご希望の場合はあらかじめお伝えください。
ファイル形式は、ご指定いただいた形式で納品いたします。
素材関係の指示 :
制作開始時に素材があるとスムーズに進行できます。簡単なスケッチやイメージ、手書きの図面でも大丈夫です。
STEP
03
※2 形状の確認のデータについて
白黒の線画PDFデータ :
線画のため形状が分かりやすく、チェックの書き込みも容易なので、この方法を取り入れています。
BIMx :
EXE形式になっているので、Windows + 外付けビデオカードの環境であればすぐに見ることができます。アングルについては、BIMxの画面をBMPファイルとして保存し、ご指定いただことも可能です。
STEP
05
※3 質感情報のご送付について
質感情報 :
質感はサンプル写真をご用意いただきたいのですが、メーカー品番によるご指定も可能な場合があります。詳細についてはお問い合わせください。
STEP
08
※4 納品について
データが大きすぎてメール送信できない場合 :
当方のWEBサーバにUPした後、リンク先をメールでお送りしますのでダウンロードしてご使用ください。その他にCD-Rなどのメディアにいれての納品・発送など、ご希望に応じて柔軟に対応を致します。